3月6日 Bクラス

チラシ用に写真を撮りました
チラシ用に写真を撮りました

 今日も多彩なトピックの発表でした。

EY:気候が寒いながらも暖かくなりつつある今日この頃、年齢と共に新陳代謝が低下するとはいえ、汗をかくことも。3月6日の気候は暑くもなく寒くもなく気持ちの良い日でした。そんな日を英語では?   a mild day!

CO: 子供さんのつい最近の結婚式の様子と感想をお聞きしました。生意気な子供もいつしか大人になり、親への感謝の言葉をてらいなく語れる、そしてそれを親として聞く事ができる幸せの時でしたね。結婚式のロビーに最近は色んな思い出を飾るようですが、英語では display が良いかな、というポールさんのアドバイスでした。

FH:確かにアベノミクスはしわ寄の2面(merit and demerit)有りますね。こういう同音異議のダジャレは pun, また同形同音意義語(例:bear 動詞耐えると名詞熊)はhomonym でした。

ややこしいですが、因みに同義語・類義語は synonym, 反義語は antonym でしたね。

TI:兵庫県よりも気温が10度ぐらいは高い沖縄へラグビーの関係で行かれてご苦労様でした。でもその合間に did some sightseeing されたのは羨ましいですね。それとオリオンビール(英語発音を敢えてカタカナ書きすると、オライオンビア)、泡盛spirits も堪能されたようです。羨ましい。

SN:最近の意味の良く分からないカタカナ語の氾濫は本当にイライラさせられます。イライラさせる(irritating/annoying)カタカナ語のトップ4は、1.competency, 2.installation, 3.incubation, 4.commodity だそうです。何これ?と思う方が大半だと思います。辞書で調べてしっかり頭に入れましょう。

KN:日本土産が目を引く(eye-catching)オレンジ色の自動販売機 a vending machine で買える?外国人に好評のようです。でも折り紙の鶴(paper crane)のイヤリング(earrings)が1200円は高い?あなたなら買いますか?

SF: NHKで放送している(being broadcast,注:-broadcasted は間違い、castは過去、過去分詞とも変化せず)八重の桜』ご覧の方も多くいらっしゃるでしょう。八重さんはおそらく日本初の女性狙撃手で、お茶を日本女性の必須教養にした教育者で、ご存知のように同志社大学の創立者、新島襄の奥さんだった方です。ドラマには多分出てこないですが、後に1900年義和団事件(北京の55日)で篭城戦を指揮した柴五郎中佐(当時、後陸軍大将)も会津武士の末裔でした。因みに教育者の辞書での訳語はeducator, educationistでしたが、今回の文脈の日本語の教育者の意味とは100%一致しないかな?というポールのコメントでした。