Aクラス 7月24日 Information Exchange A+B

  良くPaulさんに注意を受ける点ですが、多くの人が、質問する際に、平叙文の語順のままで、あるいは疑問詞を使わずに、疑問文として尋ねています。

 これは、"declarative question"として、実際の会話で使われていたりもしますが、疑問文なのか?平叙文なのか?が不明瞭です。しっかり、疑問詞を使ったり、語順を倒置して、疑問文を作るようにしましょう。今回のInformation Exchange のAとBは、以上の点に留意して勉強します。

(Paul's Roomの7月の記事を参照してください。尚、文中にanomalous finitesという単語が出ていますが、簡単な説明を文末に入れていますので、関心のある方はご覧下さい。)

Information A+B

 それぞれのページの下部の1~10の文章のイタリック体の部分が答えになる、質問を作るのが課題です。適切な疑問詞を使ってください。

教材のプリントは学習資料のページにあります。

anomalous finites 変則定形動詞(特別動詞)

am, is, are, was, were, have, has, had, do, does, did, will, would, shall, should, can, could, may, might, must, ought, need, dare, used

be動詞及び助動詞の現在形、過去形24種からなり、

否定文、疑問文、強調文を作る上で重要な働きをする
Yes-No疑問文のとき文頭に出る
否定文のときnotをその直後に従える
などいくつかの文法的特徴を共有していることで1つのグループとしたものです。
そしてこれら以外すべてを一般動詞というグループになります。

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