1987年にオランダ人のジャーナリストにより造語されたヤマトイズムは、当初日本の異質性(他の主権国家とは異なり、また資本主義の自由経済とも異なる)を特徴づけた言葉のようです。大和魂の訳語ではありません。いずれにせよ今一つピンとこない感じです。ただ、この言葉はバブル期の高慢な日本の態度とも結びつけられ、どうもあまり良いニュアンスではないようですね。今回の記事の出筆者は滋賀大学の学長さんですが、安倍内閣の右傾化に関連して、この言葉を使用しているようです。皆さんは如何感じられたでしょうか?
今月の英単語
thesis (複 theses):主題、論題、主張、見解、意見
cursory:大まかな、おざなりの、ぞんさいな、早まった、せっかちの
presumably:どうも...らしい、(だと思う)、多分、もっともらしく
propagate:(思想など)を普及させる、宣伝する
emulate:見習う、(劣らない様に)まねる、競う、張り合う
diligence:勤勉、精励、不断の努力
homogeneity:同種、同質、均質(性)
unfounded:根拠のない、事実無根の
abou-face:回れ右、180度の転向(転換)
protracted:引き延ばされた
stark:正真正銘の、ありのままの、輪郭がはっきりした
proposition:陳述、主張、...という説
collusion:共謀、馴れ合い
rectify:改正(改訂)する、直す、調整する
spectrum:範囲、領域
off the mark:要点を外れた、場違いの
standstill:停止、休止、行き詰まり
incumbent:現職の、在職の
clash:(固い者同士の)衝突 (類語crash:衝突して破損する、crush:柔らかいものと衝突してつぶす)
mishap:ちょっとした不運な事故、故障、災難
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